マテ茶が苦い3つの原因|温度・茶葉量・抽出時間の直し方

マテ茶が苦くなる主な原因は、熱すぎるお湯、茶葉の入れすぎ、長すぎる抽出です。苦くしないいれ方と、濃くなった一杯の直し方を解説します。

4
読了目安
7
章数
2026.08.11
更新日
章の目次
  1. 苦くなる3つの原因を先に直す2分
  2. ティーバッグは薄めの一杯から始める1分未満
  3. リーフは茶葉量を固定して時間で調整する1分
  4. 苦くなった一杯は薄めて立て直す1分未満
  5. タイプ選びで迷ったらローストから試す1分
  6. カフェインは濃さだけでなく合計量で考える1分未満
  7. まず抽出時間を短くする1分未満

マテ茶が苦くなる主な原因は、お湯が熱すぎる、茶葉が多すぎる、抽出時間が長すぎるの3つです。少し冷ましたお湯、控えめな茶葉、短い抽出時間に変えると、苦味を調整しやすくなります。

最初から正解の濃さを狙う必要はありません。薄めにいれ、物足りなければ次の一杯で一つずつ条件を変えてください。

苦くなる3つの原因を先に直す

原因起きやすい場面最初に試す直し方
お湯が熱すぎる沸騰直後のお湯を注ぐひと呼吸おいてから注ぐ
茶葉が多すぎる濃いほうがおいしいと思って増やす表示量を上限に、少なめから始める
抽出時間が長すぎるティーバッグを入れたままにする1〜2分で一度取り出す

原因1:お湯が熱すぎる

沸騰直後のお湯では、苦味や渋味が前に出やすくなります。特に青い風味のあるグリーンタイプは、熱いお湯で強く感じることがあります。

湯温の指定がパッケージにあれば、その表示を優先してください。指定がなければ、沸かしたお湯を少し置いてから注ぎます。

原因2:茶葉を入れすぎている

茶葉を増やせば香りも強くなりますが、苦味まで強くなります。ティーバッグはマグカップ1杯に1包、リーフは小さじ1杯弱を目安にし、最初は控えめにしてください。

大きなカップを使う場合も、いきなり茶葉を倍にする必要はありません。まず湯量とのバランスを見て、次の一杯で調整します。

原因3:抽出時間が長すぎる

仕事中にティーバッグを入れたままにすると、少しずつ濃くなります。最初は1〜2分で取り出し、飲んでから長さを決めると失敗しにくくなります。

リーフは茶こしを引き上げる時刻を決めておきます。濃さを安定させたいなら、感覚ではなくタイマーを使うのが確実です。

ティーバッグは薄めの一杯から始める

マグカップにティーバッグを1包入れ、少し冷ましたお湯を注ぎます。1〜2分で取り出し、まずその濃さを確認してください。商品にいれ方の表示がある場合は、表示を優先します。

薄いと感じたら、次回は抽出時間を30秒ほど延ばします。湯温、茶葉量、抽出時間を同時に変えると、どの条件が味に影響したのかわかりにくくなります。

リーフは茶葉量を固定して時間で調整する

リーフは量を自由に変えられる反面、入れすぎやすい形です。最初はマグカップ1杯に小さじ1杯弱を目安にし、茶葉量を固定したまま抽出時間で調整します。

普段の茶こしやフィルター付きボトルでいれられるため、専用道具は必要ありません。味が気に入り、伝統的な飲み方も試したくなってからゴードとボンビージャを検討すれば十分です。

苦くなった一杯は薄めて立て直す

苦くなったときは、ホットならお湯、アイスなら冷水や氷を足します。ティーバッグや茶葉が残っている場合は、先に取り出してください。

レモンやミントを加える方法もありますが、まず薄めて濃さを確認するほうが原因を見つけやすくなります。次回は抽出時間だけを短くし、それでも苦ければ湯温か茶葉量を見直します。

タイプ選びで迷ったらローストから試す

グリーンタイプは、草やハーブに似た青い香りと軽い苦味が特徴です。ローストタイプは焙煎の香ばしさがあり、ほうじ茶や麦茶に近い方向から入りやすくなります。

青い風味が苦手なら、ロースト系ティーバッグを薄めにいれてください。違いを詳しく比べたい場合は、グリーンとローストの違いで選ぶ基準を確認できます。

カフェインは濃さだけでなく合計量で考える

マテ茶にはカフェインが含まれます。苦味が弱くてもカフェインがないわけではないため、いつものコーヒーへ追加するより、まず午後の1杯と差し替えて様子を見てください。

飲む量や時間帯が気になる人は、マテ茶のカフェインと安全な飲み方も確認してください。

まず抽出時間を短くする

マテ茶が苦いと感じたら、最初にティーバッグや茶葉を早めに取り出します。それでも強ければ、次の一杯でお湯を少し冷まし、茶葉を控えめにしてください。

3つの条件を一度に変えず、一つずつ試すのが好みの濃さを見つける近道です。まずは今日の一杯を1〜2分で区切って、味を確かめてみてください。

FAQ

マテ茶はなぜ苦くなりますか?

主な原因は、お湯が熱すぎる、茶葉が多すぎる、抽出時間が長すぎる、の3つです。一度に全部変えず、まず抽出時間を短くして調整してください。

苦くなったマテ茶は飲みやすくできますか?

お湯や冷水を足して薄められます。次回は湯温、茶葉量、抽出時間のうち一つだけ変えると、好みの条件を見つけやすくなります。

初心者にはどのタイプが向いていますか?

草やハーブに似た青い風味が苦手なら、香ばしいロースト系のティーバッグが試しやすいでしょう。