グリーンマテとローストマテの違いは?マテ茶の基本と選び方を解説

マテ茶の基本から、グリーンマテとローストマテの違い、味、飲み方、初心者が失敗しにくい選び方まで整理しました。

4
読了目安
9
章数
2026.08.11
更新日
章の目次
  1. 違いがわかる早見表1分
  2. 原料は同じマテの葉1分未満
  3. グリーンマテの味と向いている人1分未満
  4. ローストマテの味と向いている人1分未満
  5. 飲む場面から選ぶ1分
  6. カフェインはどちらにも含まれる1分未満
  7. 最初の一袋を選ぶ手順1分
  8. よくある失敗1分
  9. まとめ1分未満

グリーンマテとローストマテは、どちらも同じマテの葉から作られます。違うのは仕上げ方と味の方向です。グリーンは青々しさと清涼感があり、ローストは焙煎による香ばしさがあります。

温かく飲みたいならロースト、冷たい水出しやテレレから始めたいならグリーン。迷う場合は、ローストタイプのティーバッグを一袋だけ試すと、器具を増やさずに味を確かめられます。

違いがわかる早見表

比較項目グリーンマテローストマテ
仕上げ非焙煎焙煎
味と香り草やハーブを思わせる青さ、軽い苦味、清涼感ほうじ茶や麦茶を思わせる香ばしさ
合いやすい温度アイス、水出し、テレレホット
向いている人爽やかな無糖飲料やハーブティーが好きな人香ばしいお茶やコーヒーが好きな人
初めての注意熱湯で濃くいれると青さや渋味が目立ちやすいコーヒーと同じ味ではない

原料は同じマテの葉

マテ茶は、南米原産のマテの葉や小枝から作られる飲み物です。名前に「茶」と付きますが、緑茶や紅茶の原料である茶の木とは別の植物です。

グリーンとローストも、別々の植物ではありません。葉の個性を残した仕上げがグリーン、焙煎して香ばしさを引き出したのがローストです。どちらかだけが本物ということもありません。

グリーンマテの味と向いている人

グリーンマテは、草やハーブを思わせる青々しい香り、軽い苦味、すっきりした後味が特徴です。冷やすと渋味が穏やかになり、清涼感が引き立ちます。

水出し茶やハーブティーが好きな人、暑い日に無糖の冷たい飲み物を探している人に合います。本場に近いテレレを試したい人にも向いています。

初めてホットで飲む場合は、熱湯と長い抽出を避けてください。青さや苦味が強く出たら、少し冷ましたお湯を使い、茶葉を減らすか抽出時間を短くします。

ローストマテの味と向いている人

ローストマテは、焙煎による香ばしさが特徴です。ほうじ茶や麦茶に近い香ばしさで、温かい一杯として生活に取り入れやすいタイプです。

香ばしいお茶が好きな人、マグカップで手軽に飲みたい人、午後のコーヒーを別の一杯へ替えたい人に向いています。

ただし、深煎りコーヒーの味やコクはありません。香ばしさのある別の飲み物として試してください。

飲む場面から選ぶ

味の説明だけで決めにくいときは、飲む温度と場面を先に決めます。

  • 温かい一杯で休憩したい: ロースト
  • 暑い日に水出しで飲みたい: グリーン
  • ほうじ茶や麦茶の香ばしさが好き: ロースト
  • ハーブティーの爽やかさが好き: グリーン
  • まだ決められない: 少量のロースト系ティーバッグ

ペットボトルから味見する方法もあります。ただし、商品ごとに味やブレンドが違うため、一本だけでグリーンやロースト全体の好みを決めないでください。

カフェインはどちらにも含まれる

グリーンとローストのどちらにもカフェインが含まれます。商品、茶葉量、抽出条件で一杯あたりの量は変わるため、「ローストなら気にしなくてよい」とは言えません。

初めて試すときは、いつものコーヒーに加えるより、午後の一杯をマテ茶へ替えると体感を比べやすくなります。量や時間帯が気になる方は、カフェインと安全性も確認してください。

最初の一袋を選ぶ手順

  1. 飲む温度を決める ホットが中心ならロースト、アイスや水出しが中心ならグリーンを選びます。
  2. 少量で買う 好みがわかるまでは、大容量の茶葉より飲み切れる量を優先します。
  3. 器具を増やさない 最初はティーバッグか手持ちの茶こしで十分です。
  4. 薄めから試す 少し冷ましたお湯、控えめな茶葉、短めの抽出から始めます。

商品を選ぶ段階まで進んだら、マテ茶ティーバッグのおすすめと選び方も参考になります。

よくある失敗

最初からグリーンを熱湯で濃くいれると、青さや渋味だけが目立つことがあります。冷やすか、温度と抽出時間を見直してください。

ローストにコーヒーと同じ味を求めると、香ばしさがあっても物足りなく感じます。コーヒーとの違いから判断したい方は、コーヒーの代わりにマテ茶はあり?も確認してください。

また、最初から大容量の茶葉や専用道具をそろえると、味を確かめる前に準備が負担になることがあります。道具は、飲み方が定着してからでも遅くありません。

まとめ

グリーンは青々しさと清涼感があり、冷たい飲み方に向きます。ローストは香ばしく、温かい一杯として始めやすいタイプです。

ホットならロースト、アイスやテレレならグリーン。迷ったら、少量のロースト系ティーバッグから試してください。最初の一袋で好みを決め切ろうとせず、飲む場面に合わせて二袋目を選ぶと比較しやすくなります。

最初の選び方

最初の一袋は、ロースト系を一つだけ

温かく飲むなら、香ばしく器具のいらないロースト系ティーバッグが手軽です。冷たい水出しやテレレから始めたい人は、グリーンも選べます。

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初回は飲み切れる量を優先し、一袋だけ試します。味が合えば、次にグリーンや茶葉へ広げてください。

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