ローストマテ茶は、初めてマテ茶を試す人にとって入りやすい選択肢です。焙煎による香ばしさがあり、グリーンタイプよりも青々しさが出にくいため、ホットで飲む最初の一杯に向いています。
ただし、ローストマテ茶を「コーヒーと同じ味」と考えると期待がずれます。香ばしさはありますが、あくまでマテ茶です。この記事では、ローストマテ茶をティーバッグで始めるときの選び方と、失敗しにくい飲み方を整理します。
香ばしく始めるなら、この2択から
ローストマテ茶を試すなら、茶葉よりもティーバッグが入口に向いています。マグカップで薄めにいれて、午後の一杯に合うか確認してください。
コーヒーと同じ味ではありません。香ばしい別の無糖カフェイン飲料として試すのが現実的です。
Editorial Details
この記事の確認情報
選び方や使い方を実用ベースで整理
執筆
MATE編集部
確認
MATEリサーチチーム
公開日
2026年5月28日
更新日
2026年5月28日
ローストマテ茶の特徴
ローストマテ茶は、茶葉を焙煎することで香ばしさを引き出したタイプです。ほうじ茶や麦茶に近い方向の香りを感じる人もいます。グリーンマテのような草っぽさが控えめなので、初めての人でも入りやすい傾向があります。
マテ茶にはグリーンとローストがあり、どちらが上という話ではありません。爽やかさや青々しさを楽しみたい人にはグリーンが合うこともあります。ただ、最初の一袋で「飲みにくい」と感じるリスクを減らしたいなら、ローストから入るほうが安全です。
種類の違いを詳しく確認したい場合は、グリーンマテとローストマテの違いも参考になります。
ティーバッグで始めるメリット
ローストマテ茶は茶葉でも楽しめますが、初心者はティーバッグからで十分です。ティーバッグなら茶葉の量を測る必要がなく、マグカップだけで始められます。
マテ茶は抽出の濃さで印象が変わります。最初から茶葉を多く入れすぎると、ローストでも苦味が出やすくなります。ティーバッグなら、一包単位で始められるため、初回の失敗を減らせます。
また、専用の道具を買わずに始められることも大きな利点です。本場のゴードやボンビージャは、マテ茶が気に入ってから考えれば十分です。
向いている人
ローストマテ茶ティーバッグは、午後のコーヒーを別の飲み物に差し替えたい人に向いています。コーヒーほど重くなく、緑茶とも違う香ばしさがあるため、気分転換の一杯として使いやすいです。
甘いエナジードリンクやカフェラテを増やしたくない人にも合います。無糖で飲めるカフェイン飲料として、午後の作業前や昼食後に取り入れやすいからです。
一方で、深煎りコーヒーの強い苦味やコクをそのまま求める人には向きません。ローストマテ茶はコーヒーのコピーではなく、香ばしい別の飲み物として考えたほうが満足しやすいです。比較したい場合は、コーヒーの代わりにマテ茶はあり?を読むと整理できます。
選ぶときに見るべきこと
最初に見るべきことは、内容量が重すぎないかどうかです。初回から大容量を買うと、味が合わなかったときに余ります。まずは飲み切れる量を選んでください。
次に、商品名や説明に「ロースト」「ブラック」などの言葉があるかを確認します。商品によって表記は違いますが、香ばしい方向で選びたいなら、このあたりの言葉が目印になります。
最後に、飲む場面を決めておくと選びやすくなります。自宅で午後に飲むのか、職場でマグカップに入れるのか、水出しにも使いたいのか。最初の用途が決まると、必要な量や形が見えやすくなります。
いれ方の注意点
ローストタイプでも、熱湯で長く抽出すると苦味が強くなります。最初は少し冷ましたお湯を使い、短めにいれてください。薄く感じたら、次から抽出時間を延ばせば十分です。
カフェインが含まれていることも忘れないでください。初めて試すなら、夜ではなく午後の早い時間がおすすめです。いつものコーヒーに追加するのではなく、午後の一杯を差し替える形にすると、体感を確認しやすくなります。
苦味を抑える具体的な考え方は、マテ茶は苦い?苦くしない淹れ方にまとめています。
まとめ
ローストマテ茶ティーバッグは、初心者が最初に試しやすい形です。香ばしさがあり、器具なしで始められ、茶葉の量も迷いにくいからです。
ただし、コーヒーと同じ味を期待しすぎるとズレます。午後の一杯を軽く変えるための、無糖のカフェイン飲料として見るのが自然です。
商品候補を確認するなら、マテ茶ティーバッグのおすすめと選び方から見てください。最初は一袋だけ、薄めにいれて、自分の生活に合うかを確かめるだけで十分です。