ローストマテ茶は、マテの葉を焙煎して香ばしさを引き出した飲み物です。グリーンタイプより青々しさが出にくいため、ホットで飲む最初の一杯に向いています。
香ばしさはありますが、コーヒーと同じ味ではありません。別の一杯として、内容量と飲む場面を決めて選びます。
ローストマテ茶の特徴
茶葉を焙煎し、香ばしさを引き出したのがローストタイプです。ほうじ茶や麦茶に近い方向の香りを感じる人もいます。グリーンマテのような青い香りが控えめなので、初めてでも飲みやすいタイプです。
マテ茶にはグリーンとローストがあり、どちらが上という話ではありません。爽やかさや青々しさを楽しみたい人にはグリーンが合うこともあります。最初の一袋で味のクセを抑えたいなら、ローストから入るのが無難です。
種類の違いを詳しく確認したい場合は、グリーンマテとローストマテの違いも参考になります。
ティーバッグで始めるメリット
初めてなら、茶葉よりティーバッグが手軽です。茶葉の量を測る必要がなく、マグカップだけで始められます。
マテ茶は抽出の濃さで印象が変わります。最初から茶葉を多く入れすぎると、ローストでも苦味が出やすくなります。ティーバッグなら、一包単位で始められるため、初回の失敗を減らせます。
専用道具も要りません。本場のゴードやボンビージャは、味が気に入ってから検討できます。
向いている人
午後のコーヒーを別の飲み物に替えたい人には、ローストタイプのティーバッグが向いています。緑茶とは異なる香ばしさがあり、気分転換の一杯として取り入れやすいからです。
甘いエナジードリンクやカフェラテを増やしたくない人にも合います。無糖で飲めるカフェイン飲料として、午後の作業前や昼食後に取り入れやすいからです。
深煎りコーヒーの強い苦味やコクを求める人には向きません。香ばしい別の飲み物として試してください。違いは、コーヒーの代わりにマテ茶はあり?で比較できます。
選ぶときに見るべきこと
最初に内容量を確認します。大容量は味が合わなかったときに余るため、初回は飲み切れる量を選んでください。
次に、商品名や説明に「ロースト」「ブラック」などの言葉があるかを確認します。商品によって表記は違いますが、香ばしい方向で選びたいなら、このあたりの言葉が目印になります。
最後に、飲む場面を決めておくと選びやすくなります。自宅で午後に飲むのか、職場でマグカップに入れるのか、水出しにも使いたいのか。最初の用途が決まると、必要な量や形も絞れます。
いれ方の注意点
ローストタイプでも、熱湯で長く抽出すると苦味が強くなります。少し冷ましたお湯で短めにいれ、薄ければ次回から抽出時間を延ばします。
カフェインが含まれていることも忘れないでください。初めて試すなら、午後の早い時間がおすすめです。いつものコーヒーに追加するのではなく、午後の一杯を差し替える形にすると、体感を確認しやすくなります。
苦味を抑える具体的な考え方は、マテ茶は苦い?苦くしない淹れ方にまとめています。
まとめ
ローストマテ茶ティーバッグは、初心者が最初に試しやすい形です。香ばしさがあり、器具なしで始められ、茶葉の量も迷いにくいからです。
コーヒーと同じ味は出ません。午後の一杯を軽く替えるための、無糖のカフェイン飲料として考えてください。
商品候補は、マテ茶ティーバッグのおすすめと選び方で確認できます。最初は一袋だけ、薄めにいれ、生活に合うかを確かめてください。
